カバラ数秘術は誕生日を使う占いですが、計算方法によって誕生日数が異なる場合もあるため、どうやって計算するのが正しいのでしょうか?
的中率が高いと言われているカバラ数秘術の運命数を計算するには、西暦の生年月日を1桁ずつに分解して合計し、二桁をさらに分解して足し算すると知る事ができますよ。
二桁の数字が11や22や33というゾロ目だった場合はマスターナンバーですから、分解せずにゾロ目の数字が運命数になるのです。
カバラ数秘術の場合、姓名数という自分の隠された部分を知る事ができる数字を計算する事もできますので、名前と名字をローマ字表記にして姓名数を計算してみましょう。
数秘術の元祖と呼ばれているピタゴラス式は、ゾロ目ではなく一桁になるまで計算するという方法になりますよ。